”New York Diary”

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一ヶ月に渡るNYCでの展示も、残り一週間を切りました。今月3日にSoho Photo Galleryで開催された オープニングレセプションでは、アメリカ各地から集った同じ志を持つアーティスト仲間に出逢えたこと、意見交換が出来たことは、今の私にとって何よりも刺激的で、大きな収穫となりました!

中でも、今回のオーガナイザーのトップPaulからは、こんなに素晴らしい(恐れ多い)評価を頂くことが出来ました。

…You need to learn photography? Really? Of course, we all can learn. But, Ena, you are already so accomplished. You have mastered the craft of platinum printing, no small endeavor in itself.

So, I think you know photography very well. And your own spirit is rich and sensitive and perceptive: I suspect you have things reversed: you should be teaching us about photography…

http://www.paulstetzerphotography.com/Soho-Photo-Alt-Pro-opening/

また、審査委員長のJoni、20年前にStieglitzのパラジウムプリントを任された!!というLaurentなどからはこんな素敵なコメントが!

*Joni Sternbach (juror)
Very original work. Conceptually there are many layers of imagery that tell a story.

*Laurent
When I saw the photograph I imagined who made it and was surprised when I met the artist. It was exactly who I thought created it.
The work is an image to Alfred Stieglitz’s Georgia O’Keefe portraits and the artist connects her gestures to Stieglitz.

*The mid-tune greys were done with skillfully finesse. The artist created an image that is subtle and powerful, the hand holding the precious stone is not noticed at first and a delightful surprise.
*The artist is inviting you into a her world. Her past and influences and the soft gestures of her intimate world!

*コンセプトが大胆
*写真を見る人に語りかけているようにあたたかい。
*柔らかな美しい光で表現している
*中間の光の使い方が美しい
*自分の中で一番価値があるものを持っているのがわかる
*光の物理的な反射だけでなく、作品から感じる心への反射、呼びかけがある
*作品からパワーを感じる

皆に何かを感じてもらえた、その瞬間を体感出来たことは本当に幸せでしたし、頂いた言葉は、私の宝物になりました。

私の作品は、そのままカリフォルニア Santa Barbaraのギャラリーを巡回することが決まり、私の手を離れてこれからどんな展開を見せていくのか、自分でもとても楽しみです。

エネルギーと刺激が渦巻くNYC、今回の滞在では不思議と今までにない心地良さをも感じました。
NYCで次々に快挙を成し遂げた、石岡瑛子さんの言葉を思い出します。

最後になりましたが、私の周りで支えてくださる皆様、いつも本当にありがとうございます!
世界は広い、才能の塊のような人たちがたくさんいます。私は、彼らと同じ土俵に立ちたい!!その想いが、より強くなりました。
”私だから生み出せる何か”を、これからも立ち止まらず作り続けます。